SCS-T161とSCS-T162の違いを比較!あなたに合うのはどっち?

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「SCS-T161」と「SCS-T162」のどっちを買おうか迷っている!

温水洗浄便座は毎日使うものなので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。

そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「SCS-T161」と「SCS-T162」を違いに重点を置いて比較しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。

目次

SCS-T161とSCS-T162の比較表と5つの違い

SCS-T161とSCS-T162の違いは「カラー」、「おしり洗浄」、「節電機能」、「給水ポンプ」、「価格」の5つです。

機能/スペックSCS-T161SCS-T162
メーカー東芝
温水供給方式貯湯式
カラーパステルアイボリーパステルアイボリー
ホワイト
操作パネル袖リモコン(便座一体型)
ノズル材質ステンレス
ムーブ洗浄
オート脱臭機能
オートノズルクリーニング機能
おしり洗浄ワイド(通常)ワイド(通常)/集中 切替可能
水勢調整4段階
ノズル位置調整7段階
節電機能タイマー節電 (5~9時間 / 1時間単位)タイマー節電 (4~10時間 / 2時間単位)
給水ポンプ
Amazonの価格
(2025年8月18日時点)
18800円16480円

違い1:カラー

SCS-T161とSCS-T162のカラーは「パステルアイボリー」は共通で、SCS-T162のみ「ホワイト」があります

自宅の便器が真っ白なときはSCS-T162の「ホワイト」が合うでしょう。

違い2:おしり洗浄

SCS-T162では、「ワイド(通常)洗浄」に加え、水の飛び散りを抑えて集中的に洗浄する「集中モード」が追加されました

ウォッシュレットの飛び散りが気になっていた人はSCS-T162がおすすめです。特に気になっていない場合は、SCS-T161とSCS-T162のどちらを選択してもいいでしょう。

違い3:節電機能

SCS-T161とSCS-T162はどちらも節電機能を搭載していますが、仕様が異なります

SCS-T161は5時間から9時間の間で、1時間単位で設定が可能。SCS-T162は4時間から10時間の間で、2時間単位で設定が可能。

SCS-T162は設定可能な時間帯が広がりましたが、設定の刻みが2時間ごとになりました。細かく設定したい場合はSCS-T161、長時間設定を使いたい場合はSCS-T162が適しています。

違い4:給水ポンプ

SCS-T162は本体に給水ポンプを内蔵。( SCS-T161は給水ポンプ非搭載)

ポンプから水を押し出すため、家庭の水道水圧の影響を受けにくく、常に安定したパワフルな洗浄が可能です。

違い5:価格

SCS-T162とSCS-T161の価格を比較すると、新モデルのSCS-T162の方が安く販売されています。SCS-T161は口コミ数が多くて評価が高いベストセラーモデルなのでそれが関係しているでしょう。

SCS-T162は洗浄機能の追加や給水ポンプの搭載をされながら価格が抑えられているため、コストパフォーマンスが高いです。

価格は変動します。最新の価格は各サイトでご確認ください。
※売り切れの可能性がありますので、お早めにご確認ください。

SCS-T161はこんな人におすすめ!

SCS-T161がおすすめなのは

  • 細かい節電設定をしたい人
  • 購入費用を抑えたい人
  • 販売実績を重視する人
  • 口コミ評価が最優先の人

です。

SCS-T162はこんな人におすすめ!

SCS-T162がおすすめなのは

  • ホワイトの温水洗浄便座が欲しい人
  • ウォッシュレットの飛び散りが気になる人
  • 長時間の節電設定をしたい人
  • 自宅の水圧に不安がある人
  • 最新の機能を手頃な価格で手に入れたい人

です。

まとめ

SCS-T161とSCS-T162を比較した結果、5つの違いがありました。

SCS-T161とSCS-T162の5つの違い

どっちがいいか悩んだら

  • 販売実績や口コミ評価が最優先の人はSCS-T161
  • 最新の機能を手頃な価格で手に入れたい人はSCS-T162

を選ぶといいですよ。

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