「RF-UA10」と「RF-FB20」のどっちを買おうか迷っている!
布団乾燥機は安い買い物じゃないので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「RF-UA10」と「RF-FB20」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
RF-UA10とRF-FB20の比較表と6つの違い
RF-UA10とRF-FB20の違いは「カラー」、「本体サイズと重量」、「消費電力」、「運転コースの時間」、「デジタルタイマー表示」、「価格」の6つです。(運転音は約1dBの差であまりかわらないいため、省いています。)
機能/スペック | RF-UA10 | RF-FB20 |
---|---|---|
メーカー | 象印 | |
カラー | ホワイト・グレー | ホワイト |
乾燥方式 | スマートドライ | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 約20×15×33cm | 約23×15×36cm |
本体重量 | 約3.4kg | 約3.8kg |
消費電力(50Hz/60Hz) | 670/668W | 905/910W |
運転音 | 約49dB | 約50dB |
対応ふとん素材 | 羊毛/羽毛/綿/化学繊維 | |
対応サイズ | シングル/ダブル | |
乾燥コース | 冬 50分/夏 65分/ダニ対策 120分 | 冬 標準35分・しっかり60分/夏 標準50分・しっかり75分/ダニ対策 80分(シングル時) |
あたためコース | お急ぎ 15分/しっかり 35分 | お急ぎ 10分/しっかり 20分 |
衣類・靴乾燥 | 温風 120分/送風 120分 | 温風 5~180分/送風 5~180分 |
安全機能 | ふとん検知センサー | |
デジタルタイマー表示 | ||
Amazonの価格 (2025年8月30日時点) | 13800円 | 14244円 |
違い1:カラー
RF-UA10とRF-FB20のカラーは「ホワイト」が共通、RF-UA10のみ「グレー」があります。
家具やインテリアをグレーで統一している人はRF-UA10を選びましょう。
違い2:本体サイズと重量
RF-UA10とRF-FB20の本体サイズを比較すると、RF-UA10の方が幅3cm・高さ3cmコンパクトです。
また、重量もRF-UA10の方が400g軽く、持ち手が上部にあるため、日々の出し入れがしやすいのはRF-UA10。
違い3:消費電力
RF-UA10はの消費電力は670/668W、RF-FB20は905/910Wです。
省エネ思考ならRF-UA10、高出力で運転時間を短縮したいならRF-FA20といった選び方をするといいでしょう。
違い4:運転コースの時間
両モデルに運転コースの違いはありません。RF-FB20は高出力+ツインファンのため、RF-UA10よりも運転時間が短いところが違います。
また、衣類・靴乾燥の時間はRF-FB20では5分~180分で細かく設定できますが、RF-UA10では120分固定です。布団以外を乾燥させることがあるならRF-FB20のほうが使いやすいでしょう。
違い5:デジタルタイマー表示
RF-UA10はボタン数が少ない設計で直感的に操作がしやすいですが、デジタルタイマー表示がありません。
RF-FB20は残り時間を1分単位で見られるデジタルタイマーがあり、時間管理がしやすいです。
違い6:価格
RF-UA10とRF-FB20の価格を比較すると、RF-FB20の方が数百円高いです。運転時間の時短やデジタルタイマー表示にこの差額分の価値を感じるかどうかで選ぶといいでしょう。


RF-UA10はこんな人におすすめ!
RF-UA10がおすすめなのは
- グレーの方がインテリアに合う人
- 軽めの布団乾燥機が欲しい人
- 省エネ思考の人
- 衣類乾燥・靴乾燥は使わない人
- シンプルで直感的に操作しやすい家電が好きな人
- 購入費用を抑えたい人
です。

RF-FB20はこんな人におすすめ!
RF-FB20がおすすめなのは
- 乾燥時間を短くしたい人
- 複数の布団を乾燥させる人
- 衣類乾燥・靴乾燥もしたい人
- 残り時間を確認したい人
です。

まとめ
RF-UA10とRF-FB20を比較した結果、6つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- 購入費用を抑えたい人はRF-UA10
- 乾燥時間を短くしたい人はRF-FB20
を選ぶといいですよ。


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