「RDT-80」と「RDT-80(A)」のどっちを買おうか迷っている!
衣類乾燥機は高い買い物なので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「RDT-80」と「RDT-80(A)」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
目次
RDT-80とRDT-80(A)の比較表と2つの違い
RDT-80とRDT-80(A)の違いは「発売日」と「価格」の2つです。
機能/スペック | RDT-80 | RDT-80(A) |
---|---|---|
メーカー | リンナイ | |
カラー | ピュアホワイト | |
ドア | 左開き (設置工事のときに右開きに変更可能) | |
乾燥容量 | 8.0kg | |
乾燥方式 | ガス燃焼式 | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 650 × 641 × 684mm | |
本体重量 | 約33kg | |
ガス消費量 (LPG) | 2.05kW~4.47kW | |
ガス消費量 (13A/12A) | 2.05kW~4.65kW/1.19kW~4.33kW | |
消費電力(50Hz/60Hz) | 250W/300W | |
ガス接続 | 小口径迅速継手付 強化ガスホース(ガスコード) | |
主な設置場所 | 屋内 | |
主なコース | 標準/ECO/厚物/シーツ・毛布/マイルド/タイマー | |
安全装置 | 過熱/不完全燃焼/立消え/各温度サーミスタ/漏電/ドアSW/モーター過熱/回転検知/停電対策/消し忘れ | |
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発売日 | 2019年1月 | 2024年4月 |
Amazonの価格 (2025年8月29日時点) | 50000円(中古品) | 134240円 |
違い1:発売日
RDT-80の発売日は2019年1月、RDT-80(A)の発売日は2024年4月で約5年の差があります。RDT-80の後継機がRDT-80(A)です。(ちなみに、RDT-80-13AやRDT-80-LPGの13AやLPGはガスの種類を表しています。)
RDT-80は発売日が6年以上前ということもあり、新品での流通がほとんどありません。保証やサポートを考えるならRDT-80(A)、保証よりも本体価格の安さを選ぶならRDT-80を選ぶといいでしょう。
違い2:価格
RDT-80とRDT-80(A)の価格は、後継機であるRDT-80(A)の方が高いです。RDT-80は主に中古での流通なこともあり安いですが、RDT-80(A)よりも高い価格で新品を売っている場合もあります。
仕様が同じなので、わざわざ高いRDT-80を買う必要はないでしょう。
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RDT-80はこんな人におすすめ!
RDT-80がおすすめなのは
- サブ機として欲しい人
- 中古でもいいから安く買いたい人
- 高くても新品で欲しいコレクター
です。
RDT-80(A)はこんな人におすすめ!
RDT-80(A)がおすすめなのは
- 長期使用を予定している人
- 保証やサポートを受けたい人
- 予算に余裕がある人
です。
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まとめ
RDT-80とRDT-80(A)を比較した結果、2つの違いがありました。
RDT-80とRDT-80(A)の2つの違い
- 発売日
- 価格
どっちがいいか悩んだら
- 中古でもいいから安く買いたい人はRDT-80
- 新品を買って保証やサポートを受けたい人はRDT-80(A)
を選ぶといいですよ。
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