「RDT-63」と「RDT-63T」のどっちを買おうか迷っている!
衣類乾燥機は高い買い物なので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「RDT-63」と「RDT-63T」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
目次
RDT-63とRDT-63Tの比較表と2つの違い
RDT-63とRDT-63Tの違いは「操作パネルの位置」と「価格」の2つです。
機能/スペック | RDT-63 | RDT-63T |
---|---|---|
メーカー | リンナイ | |
カラー | ピュアホワイト | |
ドア | 左開き (設置工事のときに右開きに変更可能) | |
乾燥容量 | 6.0kg | |
乾燥方式 | ガス燃焼式 | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 653 × 594 × 671mm | |
本体重量 | 約39kg | |
ガス消費量 | 2.10kW~4.47kW | |
消費電力(50Hz/60Hz) | 250W/320W | |
操作パネルの位置 | 下部 | 上部 |
主なコース | 標準/ECO/厚物/デリケート/シーツ・毛布/マイルド/除菌・消臭/クリーン/花粉ケア/タイマー | |
安全装置 | 過熱防止、不完全燃焼防止、ドアスイッチなど | |
ドラム除菌 | ||
アプリ連携 | (残時間確認・終了通知) | |
プラズマクラスター機能 | ||
糸くずフィルター | 新設計ボックス型 | |
庫内LED照明 | ||
Amazonの価格 (2025年8月29日時点) | 123420円 | 130700円 |
違い1:操作パネルの位置
RDT-63とRDT-63Tの最大の違いが「操作パネルの位置」です。RDT-63は下部、RDT-63Tは上部に操作パネルがあります。
RDT-63は一般的な衣類乾燥機と同じで下部にあるため、他機種から買い替える時も違和感なく使えるでしょう。
RDT-63Tは衣類乾燥機には珍しい上部にあるため、衣類乾燥機が初めての人は何も感じませんが、他機種から買い替えたときは慣れるまで違和感を感じるかもしれません。
高い位置に設置するならRDT-63、低い位置に設置するならRDT-63Tが向いています。
違い2:価格
RDT-63とRDT-63Tは同じ発売日ですが、価格は一緒ではありません。販売店によっても価格が多少かわりますが、RDT-63Tの方が高い傾向があります。

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RDT-63はこんな人におすすめ!
RDT-63がおすすめなのは
- 操作パネルが下のほうが使いやすい人
- 高い位置に設置する予定の人
- 他の衣類乾燥機から買い替える人
- 購入費用を抑えたい人
です。

RDT-63Tはこんな人におすすめ!
RDT-63Tがおすすめなのは
- 操作パネルが上のほうが使いやすい人
- 低い位置に設置する予定の人
- 家具を欧米スタイルで統一している人
です。
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まとめ
RDT-63とRDT-63Tを比較した結果、2つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- 操作パネルが下のほうが使いやすい人や購入費用を抑えたい人はRDT-63
- 操作パネルが上のほうが使いやすい人はRDT-63T
を選ぶといいですよ。

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