「NI-WL709」と「NI-WL708」のどっちを買おうか迷っている!
アイロン・スチーマーは高い買い物ではないけど安くもないので、「やっぱりあっちの方が良かったかも」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「NI-WL709」と「NI-WL708」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
NI-WL709とNI-WL708の比較表と3つの違い
NI-WL709とNI-WL708の違いは「カラー」、「ハンガーショット機能」、「価格」の3つです。
機能/スペック | NI-WL709 | NI-WL708 |
---|---|---|
メーカー | パナソニック | |
カラー | カームブラック・ピンクベージュ | カームブラック・ピンク・ピンクゴールド |
本体サイズ | 幅18×高さ21×長さ29cm | |
本体重量 | 1.1kg | |
スチーム操作 | スチームボタン | |
タンク容量 | 160mL | |
立ち上がり時間 | 約100秒 | |
スチーム量 | 最大 約15g/分 平均 約13g/分 | |
スチーム持続時間 | 最長 約180秒 | |
かけ面 | Wヘッドベース ミラーマジ軽 | |
ショット機能 | ハイパワーショット ハイパワースチーム | |
スプレー機能 | マイクロスプレー | |
ハンガーショット機能 | ||
自動ヒーターオフ | ||
水漏れストッパー | ||
付属品 | キャリーケース | |
Amazonの価格 (2025年8月18日時点) | 14500円 | 13500円 |
違い1:カラー
NI-WL709は「カームブラック」と「ピンクベージュ」の2色展開、NI-WL708は「カームブラック」、「ピンク」、「ピンクゴールド」の3色展開です。
機能面でそこまで大きな差がないため、カラーもどちらの製品にするかを決める要素となってきます。
違い2:ハンガーショット機能
ハンガーショット機能の有無がNI-WL709とNI-WL708の最大の違いです。新モデルであるNI-WL709が非搭載で、旧モデルのNI-WL708に搭載なので間違えないようにしましょう。
「ハンガーショット機能」はスーツやブラウスなどをハンガーにかけたまま、アイロン本体を垂直に立てて強力なスチームを噴射できる機能。アイロン台を出す手間を省けるので、手軽にケアしたいときに便利です。
出かける前に手軽にケアしたい人にはNI-WL708が向いています。
違い3:価格
NI-WL709とNI-WL708は価格帯が近く、同じモデルでもカラーによって価格が違います。購入費用をできるだけ抑えたいという人はNI-WL709の2カラーとNI-WL708の3カラーの価格をすべて見て安いものを選ぶといいでしょう。
NI-WL709はこんな人におすすめ!
NI-WL709がおすすめなのは
- カームブラックやピンクベージュが好きな人
- ハンガーショット機能が不要な人
- 新モデルにこだわりたい人
です。
NI-WL708はこんな人におすすめ!
NI-WL708がおすすめなのは
- カームブラックやピンク、ピンクゴールドが好きな人
- 出かける前に手軽にケアしたい人
- 購入費用を抑えたい人
です。
まとめ
NI-WL709とNI-WL708を比較した結果、3つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- ハンガーショット機能が不要な人はNI-WL709
- ハンガーショット機能が必要な人はNI-WL708
を選ぶといいですよ。
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