「JN831」と「J-513」のどっちを買おうか迷っている!
ミシンは安い買い物じゃないので、「やっぱりあっちにしておけば良かった」という後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「JN831」と「J-513」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
JN831とJ-513の比較表と4つの違い
JN831とJ-513の違いは「縫い模様の数」、「電源コード」、「付属品」、「価格」の4つです。
機能/スペック | JN831 | J-513 |
---|---|---|
ミシンの種類 | コンピューターミシン | |
メーカー | ジャノメ | |
縫い模様の数 | 60種類 | 50種類 |
本体重量 | 6.0kg | |
自動糸切り | ||
自動糸調子 | ||
押さえ圧調整 | ||
布送り | 7枚歯水平送り | |
糸通し | ワンアクション糸通し | |
電源コード | ストレート | コードリール式 |
付属品 | ワイドテーブル、フットコントローラー、ハードケース | ハードケース |
本体サイズ | 幅40.6×奥行18.4×高さ29.8cm | |
消費電力 | 35W | |
縫製速度 | 毎分700針(フットコントローラー使用時820針) | 毎分700針 |
Amazonの価格 (2025年8月11日時点) | 36040円 | 39800円 |
違い1:縫い模様の数
J-513は直線縫いやジグザグ縫い、ボタンホールなどの基本的な縫い模様に、スカラップやファゴティングパッチワークなどの実用的なステッチを加えた全50種類。
JN831はさらに飾り縫いが10種類追加された全60種類です。どちらも創作性の高い様々な縫い方ができるミシンになっています。
違い2:電源コード
JN831の電源コードはストレート(通常)で、J-513の電源コードはコードリール式です。
コードリール式は本体に巻き取って収納できるため、後片付けがスムーズ。ミシンを出しっぱなしではなく、収納する機会が多い人には欲しい機能です。
違い3:付属品
JN831とJ-513の大きな違いは付属品です。ハードケース(ハードカバー)が付属するのは共通で、JN831にだけフットコントローラーとワイドテーブルが付属します。
フットコントローラーとワイドテーブルは作業性が向上するので、ついてくるのはありがたいです。買い足さなくていいJN831はコストパフォーマンスが優れています。
違い4:価格
JN831とJ-531の価格はJN831の方が少し安いです。ちなみに、フットコントローラーとワイドテーブルを買い足さなくていいことを考慮すると料金差は広がります。
この2機種の場合、コードリール式電源コードのミシンがどうしても欲しい場合だけJ-531、そうでなければJN831を選べば間違いありません。
JN831はこんな人におすすめ!
JN831がおすすめなのは
- 多様な作品づくりにチャレンジしたい人
- 作業効率を高めたい人
- コストパフォーマンスを重視する人
です。
J-513はこんな人におすすめ!
J-513がおすすめなのは
ミシンを収納する機会が多い人
です。
まとめ
JN831とJ-513を比較した結果、4つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- コストパフォーマンス重視の人はJN831
- ミシンを収納する機会が多い人はJ-513
を選ぶといいですよ。
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