「HW-K70J」と「HW-G70J」のどっちを買おうか迷っている!
洗濯機は高い買い物なので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「HW-K70J」と「HW-G70J」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
HW-K70JとHW-G70Jの比較表と6つの違い
HW-K70JとHW-G70Jの違いは「本体サイズ」、「銀イオン(Ag+)抗菌機能」、「ほぐし脱水」、「トップカバー」、「ローダウン設計」、「価格」の6つです。
機能/スペック | HW-K70J | HW-G70J |
---|---|---|
メーカー | ハイセンス | |
洗濯・脱水容量 | 7.0kg | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 540×520×910mm | 540×520×885mm |
本体重量 | 29kg | |
標準使用水量 | 95L | |
消費電力 (50/60Hz) | 370W / 420W | |
運転音 (洗濯/脱水) | 約36dB / 約48dB | |
銀イオン(Ag+)抗菌機能 | ||
洗浄技術 | 立体シャワー水流、激流パルセーターV3、ダイヤモンドステンレス槽 | |
便利機能 | 予約機能、チャイルドロック | 予約機能、チャイルドロック、ほぐし脱水 |
トップカバー | プラスチック | 強化ガラストップ |
ローダウン設計 | ||
楽天の価格 (2025年8月21日時点) | 34800円 | 39800円 |
違い1:本体サイズ
HW-K70JとHW-G70Jは幅と奥行は一緒で、高さはHW-G70Jの方が2.5cm低くなっています。大きな差ではありませんが、洗濯機の上のスペースに少し余裕があります。
違い2:銀イオン(Ag+)抗菌機能
HW-K70JとHW-G70Jの最大の違いが「銀イオン(Ag+)抗菌機能」の有無です。HW-K70Jには非搭載、HW-G70Jには搭載。
「銀イオン(Ag+)抗菌機能」は洗いとすすぎの工程で銀イオン(Ag+)が水に溶け出し、洗濯物が抗菌コートされ、部屋干し時などのニオイの原因となる菌の繁殖を抑制する効果が期待できる機能です。
違い3:ほぐし脱水
HW-K70JとHW-G70Jの大きな違いとして「ほぐし脱水機能」の有無もあります。HW-K70Jには非搭載、HW-G70Jには搭載。
「ほぐし脱水」は脱水後にパルセーターをゆっくりと動かし、衣類の絡みをほぐすことで洗濯物を取り出しやすくなる機能です。
違い4:トップカバー
HW-K70JとHW-G70Jではトップカバーの素材が違います。HW-K70Jは標準的なプラスチックであるのに対し、HW-G70Jは強化ガラストップを採用。
強化ガラスのトップは見た目もすっきりで傷つきにくく、汚れも拭き取りやすくなっています。
洗濯機は頻繁に掃除するものでもないですが、いざ掃除するときにサッと拭くだけいいのはかなり楽です。
違い5:ローダウン設計
HW-G70Jは「ローダウン設計」で、HW-K70Jはその記載がありません。
HW-G70Jは前面高さ813mmとなっており、洗濯物をラクな姿勢で取り出せます。小柄で一般的な洗濯機だと洗濯物を取り出すのがしんどいという人に向いた設計です。
違い6:価格
HW-K70JとHW-G70Jの価格を比較すると、HW-G70Jの方が5000円くらい高くなっています。仕様や機能の差に価値を感じられるかどうかで判断するといいでしょう。


HW-K70Jはこんな人におすすめ!
HW-K70Jがおすすめなのは
- シンプルな機能を求める人
- 購入費用を抑えたい人
です。

HW-G70Jはこんな人におすすめ!
HW-G70Jがおすすめなのは
- 衛生意識が高い人
- トップ部分の掃除のしやすさに魅力を感じる人
- 洗濯物が取り出しにくいと感じたことのある人
- 機能や仕様の差に数千円以上の価値があると判断した人
です。

まとめ
HW-K70JとHW-G70Jを比較した結果、6つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- 購入費用を抑えたい人はHW-K70J
- 機能や仕様に魅力を感じた人はHW-G70J
を選ぶといいですよ。


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