「HFK-CV1B」と「HFK-CV1A」のどっちを買おうか迷っている!
布団乾燥機は安い買い物じゃないので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「HFK-CV1B」と「HFK-CV1A」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの比較表と4つの違い
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いは「フタ部分のカラー」、「タイマー機能」、「ホースの長さ」、「価格」の4つです。
機能/スペック | HFK-CV1B | HFK-CV1A |
---|---|---|
メーカー | 日立 | |
カラー | (フタ部分:ブルーグレー) | ホワイト(フタ部分:ライトブラウン) | ホワイト
乾燥方式 | 温風乾燥 | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 20.0 × 16.4 × 27.3 cm | |
本体重量 | 約2.3kg | |
消費電力 | 最大420W | |
対応ふとん素材 | 羊毛/羽毛/綿 | |
対応サイズ | シングル~ダブル | |
ふとん乾燥以外の機能 | くつ乾燥、ダニ対策 | |
ふとん乾燥時間 (シングル) | 約60分 | |
ダニ対策コース | 約120分 | |
タイマー機能 | 最長135分(15分の送風運転を追加可能) | 最長120分 |
収納方式 | オールインワン収納 | |
吸気フィルター | アレルキャッチャーフィルター | |
安全装置 | 温度過昇防止用サーミスタ、温度ヒューズ、電流ヒューズ | |
ホースの長さ | 約90cm (本体高さ含む/アタッチメント先端まで) | 約70cm (本体高さ含む/アタッチメント先端まで) |
付属品 | ふとん乾燥アタッチメント、くつ乾燥アタッチメント | |
Amazonの価格 (2025年8月31日時点) | 12807円 | 7900円 |
違い1:フタ部分のカラー
HFK-CV1BとHFK-CV1Aは本体カラーは「ホワイト」で一緒ですが、フタ部分がHFK-CV1Bは「ブルーグレー」、HFK-CV1Aが「ライトブラウン」で違います。
家具・インテリアの色に合う方を選ぶといいでしょう。
違い2:タイマー機能
HFK-CV1Bはダニ対策(120分)や温風乾燥(60分)の後に、15分間の送風運転を追加することができます。これにより、乾燥直後のふとんの熱を冷まし、快適な状態で使用することが可能。
HFK-CV1Aは送風運転の追加機能がありません。
違い3:ホースの長さ
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの最大の違いがホースの長さです。HFK-CV1Bは約90cm、HFK-CV1Aは約70cmと20cmの差があります。
HFK-CV1Bはホースが長くなったことで、高さのあるベッドのサイドテーブルなどに本体を置いたときに、ふとんの中央や足元までアタッチメントが届きやすくなっています。これにより、設置場所の自由度が向上。
違い4:価格
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの価格を比較すると、新モデルのHFK-CV1Bの方が数千円高くなっています。カラーは好みだとして、タイマー機能やホースの長さの改良に差額を出す価値があるかどうかで決めるといいでしょう。


HFK-CV1Bはこんな人におすすめ!
HFK-CV1Bがおすすめなのは
- 乾燥後にふとんを冷ましたい人
- ベッドで布団乾燥機を使用する人
- コストパフォーマンスを重視する人
です。

HFK-CV1Aはこんな人におすすめ!
HFK-CV1Aがおすすめなのは
- 乾燥後の送風機能はいらない人
- 床に布団を敷いて使用する人
- 購入費用を抑えたい人
です。

まとめ
HFK-CV1BとHFK-CV1Aを比較した結果、4つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- ベッドで布団乾燥機を使用する人はHFK-CV1B
- 床に布団を敷いて使用する人はHFK-CV1A
を選ぶといいですよ。


コメント