「ED-60A4」と「ED-608」のどっちを買おうか迷っている!
衣類乾燥機は高い買い物なので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「ED-60A4」と「ED-608」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
目次
ED-60A4とED-608の比較表と2つの違い
ED-60A4とED-608の違いは「抗菌ハンドル」と「価格」の2つです。(デザインの違いはパッと見でもわかりやすいため、省いています)
機能/スペック | ED-60A4 | ED-608 |
---|---|---|
メーカー | 東芝 | |
カラー | ホワイト (※デザインが違います) | |
乾燥容量 | 6.0kg | |
乾燥方式 | 除湿形回転ドラム式(電気式) | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 650 × 525 × 650mm | |
本体重量 | 24kg | |
消費電力 | 1220W | |
運転音 | 42dB | |
主なコース | 標準お好み(念入り〈除菌〉・普通・しっとり)/ちょっと乾燥15分/90分/縮み低減(1.5–3.0kg)/Yシャツ(6枚以下)/毛布(3.6kg以下)/お出かけ(終了後4時間シワ防止) | |
主な特長 | 抗菌吸音ドラム/ヒートパワー除菌/低騒音設計 | |
センサー | からみまセンサー(反転でほぐし乾燥) | |
抗菌ハンドル | ||
乾燥強度 | 弱・強・ターボ | |
花粉フィルター | ||
Amazonの価格 (2025年8月29日時点) | 56564円 | 40000円(中古品) |
違い1:抗菌ハンドル
ED-60A4とED-608の大きな違いが「抗菌ハンドル」です。新モデルのED-60A4では採用されていて、旧モデルのED-608には非搭載。
「抗菌ハンドル」は本体ドアのハンドル部にJIS Z2801準拠の抗菌加工を採用し、抗菌活性値2.0以上(菌抑制率99%以上)をうたう仕様。接触が多い部分の清潔性を保つことで、心理的な安心感もあります。
違い2:価格
ED-60A4とED-608の価格を比較すると、新モデルのED-60A4の方が高いです。抗菌ハンドルとデザインの違いにお金を出せるかが判断を左右するでしょう。
また、ED-608は6年前のモデルなので、中古品での流通が主流です。中古でもいいから安く買いたいという人におすすめ。


ED-60A4はこんな人におすすめ!
ED-60A4がおすすめなのは
- 新デザインの方が好きな人
- 接触部の衛生にこだわりたい人
- 予算に余裕がある人
です。

ED-608はこんな人におすすめ!
ED-608がおすすめなのは
- 旧デザインの方が好きな人
- 中古でもいい人
- 購入費用を抑えたい人
です。

まとめ
ED-60A4とED-608を比較した結果、2つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- デザインや衛生面でこだわりたい人はED-60A4
- 中古でもいいから購入費用を抑えたい人はED-608
を選ぶといいですよ。


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