BW-V80KとBW-V80Mの違いを比較！あなたに合うのはどっち？

「BW-V80K」と「BW-V80M」のどっちを買おうか迷っている！

洗濯機は高い買い物なので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。

そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「BW-V80K」と「BW-V80M」を違いに重点を置いて比較しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。

BW-V80KとBW-V80Mの比較表と6つの違い

BW-V80KとBW-V80Mの違いは「カラー」、「消費電力量」、「標準コースの対象衣類」、「パワフルコース」、「15分の槽洗浄コース」、「価格」の6つです。

機能/スペック	BW-V80K	BW-V80M
メーカー	日立
カラー	ホワイト・ホワイトラベンダー	ホワイト・サテンベージュ
洗濯・脱水容量	8kg
本体サイズ (幅×奥行×高さ)	608 × 610 × 930 mm
本体重量	約36kg
標準使用水量	92L
消費電力量	51Wh	45Wh
運転音 (洗濯/脱水)	約32dB / 約39dB
フタのデザイン	クリアなガラス窓
主な洗濯コース	標準コース、おいそぎコース、シワ低減洗濯コース、おしゃれ着コース、部屋干しコース、毛布コースなど
標準コースの対象衣類	普段着＋デリケート	普段着（デリケートは別コース）
パワフルコース
おしゃれ着コースの時間	約30分
洗浄方式	衣類長もちナイアガラ ビート洗浄
清潔機能	洗濯槽自動おそうじ
槽洗浄コース	11時間／3時間／15分	11時間／3時間
Amazonの価格 （2025年8月27日時点）	92838円	127344円

違い1：カラー

BW-V80KとBW-V80Mのカラーは「ホワイト」が共通、BW-V80Kには他に「ホワイトラベンダー」、BW-V80Mは他に「サテンベージュ」があります。

「ホワイト」以外が欲しいときかつそのモデルが欲しいときに色が好みな方を選ぶといいでしょう。カラーによって価格が違う場合もあるため、価格も要チェックです。

違い2：消費電力量

BW-V80Kの標準消費電力量は51Wh、BW-V80Mは45Whで6Whの差があります。

1時間使うと仮定した場合、6Whの差は約0.2円。30日で6円、365日で73円の差になります。大きな差ではありませんが、少しでも節電したい人はBW-V80Mを選ぶといいでしょう。

違い3：標準コースの対象衣類

BW-V80Kは普段着は標準コース、デリケート衣類はデリケートコースで分けて洗う必要があります。

BW-V80Mは標準コースの制御が進化しており、普段着と一緒に下着やストッキングなどのデリケート衣類を洗えるようになりました。1回の洗濯にまとめられることが増え、洗濯回数を減らすことができるのは大きなメリット。

違い4：パワフルコース

BW-V80Mは「パワフルコース（4.8kg）」が追加されています。泥汚れや絵の具汚れなどの頑固な汚れの対応を強めたコースです。活発な子どものいる家庭で特に役立つコース。

また、BW-V80Mは「標準コース」でデリケート衣類が洗えるようになったため、BW-V80Kにあった「デリケートコース」がなくなっています。

違い5：15分の槽洗浄コース

BW-V80KとBW-V80Mには11時間と3時間の槽洗浄コースがあり、BW-V80Mにだけ「15分槽洗浄コース」が追加されています。

特に汚れたものを洗ったときやニオイの気になるものを洗った後に15分で軽いリセットができるのが利点です。

違い6：価格

BW-V80KとBW-V80Mの価格を比較すると、新モデルのBW-V80Mの方が3～4万円高いです。標準コースの衣類の幅が広くなったことやパワフルコース・15分の槽洗浄コース追加にこの差額が出せるかで判断するといいでしょう。

価格は変動します。最新の価格は各サイトでご確認ください。
※売り切れの可能性がありますので、お早めにご確認ください。

BW-V80Kはこんな人におすすめ！

BW-V80Kがおすすめなのは

です。

BW-V80Mはこんな人におすすめ！

BW-V80Mがおすすめなのは

です。

まとめ

BW-V80KとBW-V80Mを比較した結果、6つの違いがありました。

どっちがいいか悩んだら

• 購入費用を抑えたい人はBW-V80K
• 洗濯回数を減らしたい人はBW-V80M

を選ぶといいですよ。