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BW-V80KとBW-V70Kの違いを比較!あなたに合うのはどっち?

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「BW-V80K」と「BW-V70K」のどっちを買おうか迷っている!

洗濯機は高い買い物なので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。

そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「BW-V80K」と「BW-V70K」を違いに重点を置いて比較しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。

目次

BW-V80KとBW-V70Kの比較表と7つの違い

BW-V80KとBW-V70Kの違いは「本体サイズ」、「標準使用水量」、「消費電力量」、「フタのデザイン」、「シャワー機能」、「洗濯槽の深さ」、「価格」の7つです。(洗濯機は頻繁に動かすものでないため、重量の違いは省いています)

機能/スペックBW-V80KBW-V70K
メーカー日立
洗濯・脱水容量8kg
本体サイズ (幅×奥行×高さ)608 × 610 × 930 mm577 × 586 × 980 mm
本体重量約36kg約35kg
標準使用水量92L86L
消費電力量51Wh40Wh
運転音 (洗濯/脱水)約32dB / 約39dB
フタのデザインクリアなガラス窓不透明
主な洗濯コース標準コース、おいそぎコース、シワ低減洗濯コース、デリケートコース、おしゃれ着コース、部屋干しコース、毛布コースなど
洗浄方式衣類長もちナイアガラ ビート洗浄
シャワー機能ナイアガラ2段シャワーナイアガラシャワー
清潔機能洗濯槽自動おそうじ
部屋干しモード
槽洗浄/槽乾燥
洗濯槽の深さ浅い
(洗濯物が取り出しやすい)
やや浅い
Amazonの価格
(2025年8月27日時点)
92838円91414円

違い1:本体サイズ

BW-V80KとBW-V70Kの本体サイズを比較すると、BW-V80Kの方が高さ50mm、BW-V70Kの方が幅31mm・奥行24mmスリムです。

幅や奥行はそこまで大きな差はありませんが、高さはBW-V80Kの方が5cm低いので棚やかごを洗濯機の上のスペースに少しだけ設置しやすいでしょう。

違い2:標準使用水量

BW-V80Kの標準使用水量が92L、BW-V70Kが86Lで6Lの差があります。

1Lの水道料金が約0.2円とした場合、1.2円の差。30日で36円、365日で438円になります。節水のことを考えるならBW-V70Kがおすすめです。

違い3:消費電力量

BW-V80Kの消費電力量が51Wh、BW-V70Kが40Whで11Whの差があります。

1時間使うと仮定した場合、11Whの差は約0.34円。30日で10.2円、365日で124.1円の差になります。節電のことを考えるならBW-V70Kがおすすめです。

標準使用水量・消費電力量ともにBW-V70KのほうがBW-V80Kより低く、ランニングコストを抑えたいならBW-V70Kが向いています。

違い4:フタのデザイン

BW-V80Kのフタは大きくクリアなガラス窓、BW-V70Kは不透明です。

BW-V80Kは洗濯中の衣類の動きや泡立ち具合を視覚的に確認することができます。ホコリがついたときもわかりやすく、掃除しないといけないタイミングもわかりやすいでしょう。

違い5:シャワー機能

BW-V80KとBW-V70Kの最大の違いともいえるのが「ナイアガラ2段シャワー」です。BW-V70Kでは上段からのシャワーのみですが、BW-V80Kでは上段と下段の2段シャワーになっています。

これにより従来の「衣類長もち ナイアガラビート洗浄」をさらに強化され、高濃度の洗剤液が衣類に効率よく散布・浸透し、洗いムラをさらに低減。隠れた汚れまでしっかり浮かせて落とす効果が期待できます。

また、高濃度つけおきの上限質量はBW-V80Kのほうが0.5kg多く、頑固な汚れの衣類を洗う量が多い人にはBW-V80Kが向いています。

違い6:洗濯槽の深さ

BW-V70KよりもBW-V80Kは洗濯槽が浅くなりました。洗濯物の投入口が低くなったことで、小柄な人でも洗濯槽の底まで手が届きやすくなり、洗濯物の出し入れが容易に。

違い7:価格

BW-V80KとBW-V70Kの価格を比較すると、BW-V80Kの方が数千円から2万円高くなっています。機能差がある2モデルなので、洗浄力や洗濯物の取り出しやすさ、ボタンを押し忘れたときの気づきやすさなどにこの差額を出せるかで決めるといいでしょう。

出費を抑えたいというのが目的なら本体価格・ランニングコストともに安いBW-V70Kがおすすめです。

価格は変動します。最新の価格は各サイトでご確認ください。
※売り切れの可能性がありますので、お早めにご確認ください。

BW-V80Kはこんな人におすすめ!

BW-V80Kがおすすめなのは

  • 洗濯機上のスペースを活かしたい人
  • 洗濯機が動いているか目で確認して押し忘れを防ぎたい人
  • 洗浄力にこだわりたい人
  • 頑固な汚れの衣類を洗う量が多い人
  • 洗濯物の取り出しやすさにこだわりたい人
  • 予算に余裕がある人

です。

BW-V70Kはこんな人におすすめ!

BW-V70Kがおすすめなのは

  • 節水・節電したい人
  • ランニングコストを抑えたい人
  • 頑固な汚れの衣類がそこまで多くない人
  • 普通の洗濯機で取り出しにくさを感じない人
  • 購入費用を抑えたい人

です。

まとめ

BW-V80KとBW-V70Kを比較した結果、7つの違いがありました。

どっちがいいか悩んだら

  • 洗浄力や洗濯物の取り出しやすさにこだわりたい人はBW-V80K
  • ランニングコストや購入費用を抑えたい人はBW-V70K

を選ぶといいですよ。

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