「BW-V100K」と「BW-X100K」のどっちを買おうか迷っている!
洗濯機は高い買い物なので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「BW-V100K」と「BW-X100K」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
BW-V100KとBW-X100Kの比較表と3つの違い
BW-V100KとBW-X100Kの違いは「本体サイズ」、「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」、「価格」の3つです。(洗濯機は頻繁に動かすものでないため、重量の違いは省いています)
機能/スペック | BW-V100K | BW-X100K |
---|---|---|
メーカー | 日立 | |
洗濯・脱水容量 | 10kg | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 608×610×1000 mm | 608×650×1000 mm |
本体重量 | 約38kg | 約39kg |
標準使用水量 | 103L | |
消費電力 | 280W | |
運転音 (洗濯/脱水) | 約32dB / 約39dB | |
主な洗濯コース | 標準コース、おいそぎコース、手造りコース、シワ低減洗濯コース、デリケートコース、おしゃれ着コース、部屋干しコース、毛布コースなど | |
洗浄方式 | 「衣類長もち」ナイアガラ ビート洗浄 | |
シャワー機能 | ナイアガラ2段シャワー | |
液体洗剤・柔軟剤 自動投入 | ||
清潔機能 | 洗濯槽自動おそうじ | |
糸くずフィルター | 抗菌 大容量1個 | |
Amazonの価格 (2025年8月21日時点) | 109800円 | 120953円 |
違い1:本体サイズ
BW-V100KとBW-X100Kの本体サイズを比較すると、BW-V100Kが奥行4cmスリムです。大きな差ではありませんが、防水パンのサイズや設置スペースによっては重要な選択基準となります。
違い2:液体洗剤・柔軟剤 自動投入
BW-V100KとBW-X100Kの最大の違いが「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」の有無です。BW-V100Kには非搭載、BW-X100Kには搭載されています。
「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」はタンクに液体洗剤(約430ml)と柔軟剤(約530ml)をあらかじめ入れておけば、洗濯のたびに洗濯物の量に合わせて適量を自動で投入してくれる機能。洗剤の入れ過ぎや不足を防ぎ、計量の手間も省けます。
この機能がない洗濯機に慣れている場合は問題ありません。でも、この機能に慣れている人にとっては「ないのが考えられない」くらい便利な機能です。
違い3:価格
BW-V100KとBW-X100Kの価格を比較すると、BW-X100Kの方が1万円~2万円高いです。「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能にこの差額を出せるかが判断を左右するでしょう。


BW-V100Kはこんな人におすすめ!
BW-V100Kがおすすめなのは
- 設置スペースに制約がある人
- 粉末洗剤をメインで使っている人
- 柔軟剤を気分によって使い分けている人
- 購入費用を抑えたい人
です。

BW-X100Kはこんな人におすすめ!
BW-X100Kがおすすめなのは
- 洗濯の手間を少しでも減らしたい人
- 常に最適な洗い上がりを求める人
- 液体洗剤をメインで使っている人
- 液体洗剤・柔軟剤 自動投入に慣れている人
- 予算に余裕がある人
です。

まとめ
BW-V100KとBW-X100Kを比較した結果、3つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- 購入費用を抑えたい人はBW-V100K
- 液体洗剤・柔軟剤 自動投入に慣れている人はBW-X100K
を選ぶといいですよ。


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