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BD-SV120KLとBD-SV120JLの違いを比較!あなたに合うのはどっち?

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「BD-SV120KL」と「BD-SV120JL」のどっちを買おうか迷っている!

洗濯機は高い買い物なので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。

そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「BD-SV120KL」と「BD-SV120JL」を違いに重点を置いて比較しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。

目次

BD-SV120KLとBD-SV120JLの比較表と7つの違い

BD-SV120KLとBD-SV120JLの違いは「本体サイズ」、「特長コース」、「湿度センサー」、「らくメンテ洗浄」、「スマホ連携」、「糸くずフィルターとお手入れ頻度」、「価格」の7つです。(乾燥時の運転音はわずかな差しかないため、省いています。)

機能/スペックBD-SV120KLBD-SV120JL
メーカー日立
カラーホワイト
洗濯/乾燥容量12kg / 6kg
本体サイズ (幅×奥行×高さ)638×716×1065 mm620×716×1065 mm
本体重量約81kg
標準使用水量(洗濯のみ/洗乾)88L / 86L
消費電力量(洗濯のみ/洗乾)78Wh /1570Wh
運転音 (洗濯/脱水/乾燥)約34dB / 約37dB / 約49db約34dB / 約37dB / 約48db
主な洗濯コース標準、すすぎ1回、おいそぎ、手造り、柔らか、毛布、おしゃれ着など
特長コース化繊1.5kg(約60分)洗剤直ぬり
洗浄機能ナイアガラ洗浄
乾燥方式風アイロン(低温ヒーター)・水冷除湿
洗剤・柔軟剤自動投入
湿度センサー
お手入れ洗濯槽自動・乾燥経路自動・ドアパッキン自動・らくメンテ洗浄洗濯槽自動・乾燥経路自動・ドアパッキン自動
スマホ連携
(洗濯コンシェルジュ)
糸くずフィルターラウンド形状角形状
フィルターのお手入れ頻度約2週間に1回約1ヶ月に1回
Amazonの価格
(2025年8月26日時点)
158892円176593円

違い1:本体サイズ

BD-SV120KLとBD-SV120JLの本体サイズは奥行716mmと高さ1065mmは共通で、幅が638mmと620mmで18mmの差があります

1.8cmなので大きな差ではありませんが、スペースによってはその差によって置けるか置けないかを左右する場合もあるでしょう。

違い2:特長コース

BD-SV120KLの特長コースは「化繊1.5kg」、BD-SV120JLは「洗剤直ぬり」です。

「化繊1.5kg」はポリエステル中心の軽衣類を前提に洗濯~乾燥まで約60分で完結するショートコース。化繊衣類を急いで洗って乾かしたいときに便利で、例えば、子どものバスケやサッカーのユニフォームを急いで洗うときに便利です。

「洗剤直ぬり」は濃縮液体洗剤を汚れに直接塗布し、最適制御で頑固な汚れを落とすコース。予洗いの手間を減らし、食べこぼしや皮脂汚れなどの頑固な汚れ対策になります。

違い3:湿度センサー

BD-SV120KLは「湿度センサー」非搭載、BD-SV120JLは搭載しています。新モデルに非搭載で、旧モデルの方に搭載されているので注意しましょう。

「湿度センサー」は槽内湿度を検知して乾燥ムラや乾かしすぎを抑制。仕上がりを均一化し、電力や運転時間の無駄を抑えてくれます。

違い4:らくメンテ洗浄

「らくメンテ洗浄」は新モデルBD-SV120KLに追加された専用コース。旧モデルのSV120JLにはありません。

「らくメンテ洗浄」は洗濯槽・乾燥経路・ドアパッキンを約4時間で徹底洗浄するコースです。日常的には自動おそうじで汚れを流し、定期的に「らくメンテ洗浄」でリセットするイメージ。

違い5:スマホ連携

BD-SV120KLはスマホ連携なし、BD-SV120JLはスマホ連携ありです。これも新モデルになく、旧モデルにあるので注意しましょう。

「洗濯コンシェルジュ」は遠隔スタートや残時間の確認、予約変更、天候・花粉・乾き指数に応じた提案などができます。ダウンロードによってコース(泥汚れや花粉など)を追加することも可能。

違い6:糸くずフィルターとお手入れ頻度

BD-SV120KLの糸くずフィルターはラウンド形状で糸くずが取りやすくなっています。反面、容量が小さめなので約2週間に1回のお手入れが必要です。

BD-SV120JLの糸くずフィルターは角形状で糸くずが溜めやすくなっていて、お手入れ頻度が約1ヶ月に1回。反面、ラウンジ形状ほどは取りやすくないです。

取りやすさをとるかお手入れ頻度を減らすことをとるかで、どちらのモデルにするか分かれるところ。

違い7:価格

BD-SV120KLとBD-SV120JLの価格を比較すると、新モデルのBD-SV120KLの方が高いときもあれば旧モデルのBD-SV120JLの方が高いときもあります。機能面でどちらにするか選んでから欲しい方のモデルが安くなっているときに買うというのがおすすめです。

価格は変動します。最新の価格は各サイトでご確認ください。
※売り切れの可能性がありますので、お早めにご確認ください。

BD-SV120KLはこんな人におすすめ!

BD-SV120KLがおすすめなのは

  • 掃除の手間を極力減らしたい人
  • 同じ洗濯機を長く使いたい人
  • ユニフォームなどの化繊衣類を当日中に洗乾したい場面が多い人
  • スマホ連携が不要な人
  • フィルター掃除を短時間でサッと済ませたい人

です。

BD-SV120JLはこんな人におすすめ!

BD-SV120JLがおすすめなのは

  • 頑固な汚れを落とす機会が多い人
  • 乾きムラや過乾燥を避けて衣類を長持ちさせたい人
  • スマホ連携が必要な人
  • 追加のコースをダウンロードしたい人
  • フィルター掃除の頻度を減らしたい人

です。

まとめ

BD-SV120KLとBD-SV120JLを比較した結果、7つの違いがありました。

どっちがいいか悩んだら

  • スマホ連携が不要な人はBD-SV120KL
  • スマホ連携が必要な人はBD-SV120JL

を選ぶといいですよ。

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