「AD-PS70BB」と「AD-PS50BB」のどっちを買おうか迷っている!
布団乾燥機は安い買い物じゃないので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「AD-PS70BB」と「AD-PS50BB」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
AD-PS70BBとAD-PS50BBの比較表と3つの違い
AD-PS70BBとAD-PS50BBの違いは「本体サイズと重量」、「乾燥機能」、「価格」の3つです。
機能/スペック | AD-PS70BB | AD-PS50BB |
---|---|---|
メーカー | 三菱電機 | |
カラー | ホワイト | |
乾燥方式 | 温風乾燥方式 | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 275 × 160 × 329mm | 275 × 156 × 329mm |
本体重量 | 2.9kg | 2.8kg |
消費電力 | 600W | |
乾燥機能 | ふとん、小物、くつ・長靴、衣類、ブーツ、革靴 | ふとん、小物、くつ・長靴 |
対応ふとん素材 | 羊毛/羽毛/綿 | |
対応サイズ | シングル~ダブル | |
乾燥マット | 1800×1200mm | |
衣類乾燥カバー | 乾燥マットと一体型 | |
ブーツ乾燥アタッチメント | ||
まくら乾燥ポケット | ||
フィルター | トリプルバリアフィルター | |
ダニ対策モード | ||
マット不要あたため | ||
Amazonの価格 (2025年8月30日時点) | 17800円 | 20000円 |
違い1:本体サイズと重量
AD-PS70BBとAD-PS50BBの本体サイズはほぼ一緒ですが、AD-PS50BBのほうが奥行4mm小さいです。
また、重量もAD-PS50BBのほうが100g軽くなっています。差は大きくありませんが、少しでもスリムで軽い乾燥機を求めるならAD-PS50BBがおすすめです。
違い2:乾燥機能
AD-PS70BBとAD-PS50BBのはふとん、小物、くつ・長靴の乾燥対応は共通。AD-PS70BBのみ衣類やブーツ・革靴の乾燥に対応しています。
AD-PS70BBは付属の「マルチドライWサイズマット」を衣類乾燥カバーとして使用することで衣類乾燥ができます。AD-PS50BBでもTシャツやタオル、靴下などの小物乾燥には対応しているため、本格的な衣類乾燥が必要かどうかで買うべきモデルがかわってくるでしょう。
AD-PS70BBには、つま先までしっかり風を送るための「ブーツ乾燥アタッチメント」が標準で付属。伸縮式のアタッチメントで、ロングブーツやレインブーツ、子ども用の靴まで様々な履物に対応しています。AD-PS50BBはブーツ専用のアタッチメントやモードがありません。
違い3:価格
AD-PS70BBはAD-PS50BBの価格を比較すると、発売日は一緒ですが数千円の差があります。口コミの数から推測するとAD-PS50BBの方が売れていて、AD-PS70BBよりも少し高いです。


AD-PS70BBはこんな人におすすめ!
AD-PS70BBがおすすめなのは
- 本格的な衣類を乾燥させたい人
- 様々な種類の履物を乾燥したい人
- 多機能な機種に惹かれる人
です。

AD-PS50BBはこんな人におすすめ!
AD-PS50BBがおすすめなのは
- ふとんの乾燥が主目的な人
- Tシャツやタオルが乾かせるなら十分な人
- ブーツを履かない人
- 購入費用を抑えたい人
です。

まとめ
AD-PS70BBとAD-PS50BBを比較した結果、3つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- 本格的な衣類やブーツも乾燥させたい人はAD-PS70BB
- ふとんやタオル乾燥が目的で購入費用を抑えたい人はAD-PS50BB
を選ぶといいですよ。


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