「SCK7020」と「SCK7010」のどっちを買おうか迷っている!
温水洗浄便座は毎日使うものなので、「やっぱりあっちにすれば良かった」と買ってから後悔をしたくないですよね。
そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「SCK7020」と「SCK7010」を違いに重点を置いて比較しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。
SCK7020とSCK7010の比較表と3つの違い
SCK7020とSCK7010の違いは「洗浄技術と水勢調整」、「本体重量」、「価格」の3つです。
| 機能/スペック | SCS-SCK7020 | SCS-SCK7010 |
|---|---|---|
| メーカー | 東芝 | |
| 温水供給方式 | 瞬間式 | |
| カラー | パステルアイボリー | |
| 操作パネル | 袖リモコン(便座一体型) | |
| ノズル材質 | ステンレス | |
| ムーブ洗浄 | ||
| オート脱臭機能 | ||
| らくらくノズル掃除モード | ||
| メモリー機能 | ||
| 抗菌 | ||
| オート脱臭 | ||
| 洗浄技術 | ウルトラファインバブル洗浄 | エアインすっきり水流 |
| 水勢調整 | 5段階 | 4段階 |
| ノズル位置調整 | 7段階 | |
| 本体重量 | 約4.5kg | 約4.8kg |
| 楽天市場の価格 (2025年11月17日時点) | 40480円 | 27941円 |
違い1:洗浄技術と水勢調整
SCK7020とSCK7010で大きく違うのが洗浄技術と水勢調整です。SCK7020は「ウルトラファインバブル洗浄」で5段階の水勢調整なのに対し、SCK7010は「エアインすっきり水流」で4段階の水勢調整となっています。
どちらも気泡を使って洗浄する東芝独自の技術を使用していますが、SCK7020のウルトラファインバブル洗浄は直径1μm未満の微細な泡で、より少ない水量で高い洗浄力を実現。節水を意識する人におすすめです。
違い2:本体重量
SCK7020とSCK7010の本体重量を比較すると、SCK7020の方が0.3kg(300g)軽量化されています。設置や掃除のときに取り外しがしやすいというメリットあり。
また、どちらも「フルカバー便ふた」でほこりが溜まりにくくなっていますが、SCK7020はヒンジ部分の段差もなくなったことでより掃除しやすくなっています。
違い3:価格
SCK7020とSCK7010の価格を比較すると、旧モデルのSCK7010の方が1万円以上安く販売されています。洗浄方式や軽量化、掃除のしやすさにこの価格以上の価値を感じるなら新モデルのSCK7020を購入するといいでしょう。
SCK7020はこんな人におすすめ!
SCK7020がおすすめなのは
- 節水を意識している人
- より細かな水勢調整をしたい人
- 自分で設置したい人
- 取り外して掃除をする機会が多い人
- 最新のモデルが欲しい人
です。
SCK7010はこんな人におすすめ!
SCK7010がおすすめなのは
- SCK7010の機能で十分な人
- 取り外して掃除する機会が少ない人
- 購入費用を抑えたい人
です。
まとめ
SCK7020とSCK7010を比較した結果、3つの違いがありました。
どっちがいいか悩んだら
- 最新モデルが欲しい人はSCK7020
- 購入費用を抑えたい人はSCK7010
を選ぶといいですよ。


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